低スペックなパソコンを持つ人には、MODを導入する上でパソコンの動作の「軽さ」が重要となります。
XVMは製作者(改造者)によって、様々な情報を知るために画面上にいろんな表示がされています。そうなると、パソコンの動作を重くしてしまいます。
ある程度のスペックがパソコンにないと使えない、と思う人もいるでしょう。しかし、そうではありません。画面に表示する情報量を少なくすればいいのです。
そこで、最低限の情報のみを表示するXVMを自分なりに作りました。最低限といってもDefault(何もいじってない原型)とほぼ変わらないんですけどね。
~DLリンク~
0.9.2.zip
https://docs.google....XZWczJkbDQ/edit
XVM.zip
https://docs.google....ExJUGpsbm8/edit
↑のリンクに飛んでいただけたら、それぞれのファイルがあります。その下に「ファイル」とありますので、それを開くと一番下にダウンロードがあります。
ダウンロードされてどうぞ。0.9.2とXVMの2つで1つです。WoTのファイルの中のres_modsに、この2つを解凍して入れましょう。
※追記※
リンク先での表示が変わりました。リンクを開いたら上の方に「 ↓ 」のマークが出ます。それがダウンロードになっていますので、それを押されてください。
中身はXVM、パスワード保存MOD、ズームMOD、ダメージパネルMODの4つとなります。
XVMによるプレイヤー情報の表示方法として、勝率、その戦車での勝率、wn8レーティング、戦闘回数の4つとなります。
ミニマップに関しては、一番大きい緑の円が720m(砲弾着限界距離)で、黄色い円が445m(視界限界)となっています。二番目に大きい緑の円が自分の視界で、双眼鏡を装備していれば発動するたびに切り替わります(双眼鏡を装備した状態だと、緑の線が2つとなり、線の太いほうが自分の視界です)。
また、赤い四角い線が描写範囲ですね。
戦闘画面において、左右の敵味方の表示上にそれぞれのHPバーがあります。敵に関して、戦闘中の間で描写範囲に入れ続ければHP残量が更新されます。
説明はそれくらいですね。元とほぼ変わりませんのでね。
では、導入された方は質問や疑問があれば言ってください。要望(これをもう少しこっちにとか、これは要らないとか)があれば、できる限りの形に変更します。
Edited by Roxas1209, 14 September 2014 - 01:20 PM.