私は、腕前はあとで研究するとして、とにかく強化することです
全員が腕前が高いわけないですし、下手な人がいてくれなければそれはそれでつまらないのです
私は、できるだけ乗員が多く兼役していない車両を強く推奨します
同じ車両ティア、同じ戦力値、同じ試合のバトルティアであれば、戦闘力はほぼ互角になっているわけです(当たり前ですね)
であれば、そのティアの中でいかに強化をするかが重要です
そして、拡張パーツと消耗品は3個制限、塗装は重戦車だろうが偵察枠軽戦車だろうが隠蔽3%効果のみ(今は徽章や銘刻効果なしですが、将来実装されても同じ効果)
残るのは乗員スキル(セカンダリスキル)だけです
人数が多いと採用や乗換で訓練費用が増えますが、強化して元を取るしかありません
エリート化後の搭乗員訓練の促進の倍速訓練も平均的には山分けで、1人あたりの取得経験値は少人数戦車より若干劣りますが
乗員の人数に物を言わせてセカンダリスキルの数を確保することが良いです
最後の一撃がアドレナリンラッシュで装填速度が早いとか、砲手に指定された目標を付けて見失っても発見するとか、無線手に信号の増強や通信中継を取得し最前線の強い人に索敵してもらい自車は味方の援護に徹するとか
車長に偵察と無線手の状況判断力を組み合わせて最強索敵とか、撃破されても無線手に報復要請を取得し味方に仇討ちしてもらうとか
砲手に速射と操縦手のスムーズな運転で命中率上昇も極めて有効です
数を確保する、組み合わせる、芸当としては十分です
被弾率が低い後方から援護するんです
課金戦車を買う、パーソナルリザーブやプレミアムアカウントを買う、少しの課金で乗員を育成できます
車長に教官を付ければ万能です
目先の車両性能なんて求めても無駄、車両性能は総合戦闘力は互角でバランスが取られていなければダメです
一昔前のオイが強過ぎてナーフしろという意見が殺到してナーフされましたが、バージョンアップで若干のバフナーフはあっても大幅な性能変化はないでしょう
であれば、バージョンアップでも変化しない、青天井で強化できるセカンダリスキルを重視するのは当然です
共通スキルは全員の平均値(戦友は全員取得、鋼鉄の姉妹も全員取得)ですが、役別スキルは兼役しまくりの車長が全部取得は実質不可能ですので、最低5人5役が理想です
逆に6人乗りで砲手無線手装填手のいずれかが2人乗りの場合は、スキルを取得し尽くした場合に保険要員になるだけで二重投資になりがちです(装填手の直感は重複しますが、装填手スキル自体がパーク型しかなく発動のハードルが高いですからね)