houjitya_aisu, on 11 March 2018 - 01:34 AM, said:
WGはQ&Aにて自走砲は芋を抑制しているという趣旨の返答をしたのですが、私はどうしても芋を抑制しているようには思えません。
そもそも芋っている人は見つからない、又は見つかっても被スポット時間が余り長くなかったり、すぐに遮蔽物に隠れられる場所にいることが多いのですが、その場合照準時間が長くかかる自走にとってあまり目標としては"美味しく"ありません。
なので当然被スポット時間が長いであろう前線にあたる場所に支援する場合が多くなると考えられます。しかし、前線で戦うことは"芋っている"ということなのでしょうか?また前線のHPを減らすことで前に出にくい状況を作り出すことは芋を抑制していると言えるのでしょうか?(私の考えでは)全くそうではありません。
つまり私が思う"芋"とWGが言うところの"芋"は異なるものなのでしょう。ではWGの言う"芋"とは何なのでしょうか?
私はWGの芋というのは"前線において優位な場所から敵に攻撃を加えること"ということなのではないかと思っています。
例えば、ハルダウンで砲塔だけを晒して撃ち合いをする、というのは非常に基本的なことですが、"芋"を"(比較的)安全な場所から被ダメージを抑えて射撃する"と言うように解釈すれば芋と呼べるのかもしれません。(個人的にそれを抑制する意味があるようには全く感じませんが)
みなさんはどのようにお考えでしょうか、ご意見をお待ちしています。
WGがどう思っているかについて正確には知らんけど、「芋って個人の芋だけじゃないよね?」ってのは思いますね。
時々Twitterなんかで集団戦の芋戦術についてキレ散らかしてる奴いるけど、あれがヒントな気がするんですよね。
つまりcamp=芋=チーム全体で立てこもることへの対策、とを言いたいと解釈すれば、WGは正しいことを言っていますよね。
多くのマップでは、ほぼ独立していてお互いの援護が困難な複数の戦線を構築、かつ支配的な(安全に通れる)面積が半々くらいに組むように設計されているしそれがトレンドだと思いますが、それを拒否して初期スポーン位置付近に緩やかな防衛ラインを敷くことができるマップもありますよね。
正直挙げればきりがないけれど、例えばカレリアとか砂の川とか、今は亡き南部海岸や旧沼地とかそんな感じの。
WGは自走砲を指して、そこに組織的に立てこもられた場合の回答になりうる、って言いたいんじゃないですか?
それをやられた時に自分ならどう対応したいかを想像してくれれば話は早いですし、そもガン芋メタが流行していないこと自体が、この思想が正しいことの証左です。
???「このドクトリンは敵軍に対して人命ではなく弾丸を叩きつけます。我が国の人的資源は高価ですが、弾薬は安価です。」
Twitter戦車兵界隈とかいう限界魔境にも定期的に芋タク激オコ晒しあげおじさんが湧くくらいには芋がなされうる環境であるのに加えて、
今(9.18で自走のダメージが大幅に弱体化されて芋が強いマップが削除/調整された環境)ですらCWなどでも相手の芋タクが見えれば自走の採用がありうるように、自走砲は集団でのガン籠り(=芋)への対策という役割を十分果たしていると思いますよ。
Edited by waratank_jp, 14 March 2018 - 04:23 PM.