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Staff sergeant
第六感は敵に発見されたことが分かるスキルで、しかもパーク型で１００％にならなければ発動しないわけですから
先に敵を発見するために視界を広げる偵察や状況判断力が優先で、車長が無線手を兼任している場合は偵察より効果が高い状況判断力で、車長が無線手を兼任していない場合は偵察を優先すべきですか？
第六感がなくても偵察と状況判断力の重複で視界を増加させて、敵の第六感作動を早めて敵にプレッシャーを与える威圧の抑止力にもなりますよね。
同じ車長パーク型の鋭い視力よりは第六感が圧倒的に優先スキルなのは認めます。
Corporal
仮に視界がいい車両に偵察と状況判断を同時に付けたとしても20mくらいしか視界は伸びません。茂みに隠れた車両には結構無力です。
もちろん拡張パーツを使えばもっと伸ばすことは可能です。
第6感がおすすめされる理由は拡張パーツや塗装といった別角度からの強化では絶対に付けることのできない強みを手にすることができるからです。
茂みを使った偵察や狙撃をする際にばれないのは強みです。そしてばれたかどうか判断する方法があれば被弾率を下げ、戦果を挙げるチャンスにつながります。
また、第6感が発動する状況によっては敵の偵察車両がどの茂みに潜んでいるかを特定する手助けになります。
資金等に余裕があるのでしたら最初のセカンダリスキルが100％になるまで偵察などのスキルを育て、100％になったらリセットして第6感を覚える方法もあります。
慣れれば第6感がなくても発見されている車両との距離でばれているかを判断できるでしょうが非発見車両からの狙撃は対処できないでしょう。
Staff sergeant
そもそも、スキルやパークについては、それぞれの車種や車両の性格に対して、優先度が変わってくるようにも思います。
偵察系のLTであれば、積極的に視界を取りに行く役割から、偵察や状況判断力も有効かと思いますが、
例えば、自走砲などは、基本的には他人の視界が頼りなので、戦友などを優先した方が良いように思います。
ただ、第六感については、dengaku さんが仰る通り、他の手段では補う事の出来ない、特別な能力なので、重要視されるのだと思います。
とは言え、これも、見付かるのが当たり前のHT辺りでは、他のスキルを優先した方が有効な場合も有り得ると思います。
また、プレイヤーの戦闘スタイルが、格闘タイプなのか狙撃タイプなのかでも、優先度が変わるように思います。
要するに、乗員をどのように育成するかも含めて、プレイヤーの戦略眼次第だと言えると思います。
このスキルが良いかもよ？というお勧めは出来たとしても、これで絶対間違いなし！というスキル・パークの選択は難しいように思います。
Staff sergeant
見つかったら下がって次の偵察機会を…という点では第6感は有効ですけど、見つからないようにしながら敵を視認し続ければ第6感は不必要なんですよね…
ちゃんと考えて位置取りしてれば、『見つかってやられる時は圧し込まれていて劣勢→偵察の役割はほぼ終わり』ですからねぇ、初心者の域だと。
したがって、第6感は偵察役割なら初期は不要です。
安易に第6感に頼って周囲を見渡さなくなるので他車種を含めて初心者のうちは取らない方が速くプレイヤーが成長できるとさえ考えます。
Staff sergeant
なるほど... そういう考え方もありますね！
実は、自分も、ティア２で一万戦くらい下積みをしていた時期は、六感なんていらねー！って言ってたんですよ。苦笑
リアル六感（要は自分の勘）でも、あ、これは見付かっているな... って、大体、分かりますしね...
それから、適切な対処を始めても、間に合う事が多かったですし。
多分、六感ありがてー！って思うようになったのは、ティアを上げていって、10榴車両とかが出てきた辺りかと思います。
この辺から、対処の遅れが致命的になる場面が増えてきました。
つまり、一発喰らったらオシマイみたいな。
それから、ルクスやELCみたいな、凶暴かつ高隠蔽のLTも増えてきたので、さすがに手探りで前に進むのが怖くなってきましたね。
なので、もっぱら、六感は、レーダー代わりというか、怪しいところで、ちょっと顔を出して、すぐに下がって、光れば、あぁ、やっぱり近くにいるな... と。
自分は、六感なしでも、長くプレイして（というか、結構な戦闘数をこなして）きたので、安易に六感に頼るという発想がありませんでした。
光ってから下がるでは遅くて、基本は、これまで通り、リアル六感で、光るのは、確認という感じですかね？
しかしながら、リアル六感は、どこまでいっても推測でしかないので、六感により確定する事で、色々と仮説が実証された部分は、あったかと思います。（変な日本語ですいません...）
Staff sergeant
そもそも低ティアではマップがとにかく狭い、発見されても逃げる場所がそもそもなく、逃げるより反撃で対抗するのが絶対なわけですから
第六感なんかより視界や射撃の能力が求められるのは当然です
ティア２車両まで（バトルティア３まで）マッチングするマップは、ヒメルズドルフと鉱山と修道院だけです（ほかにバトルティア４でルインベルグとかありますけど）
それらのマップは狭い上に進路上で逃げることはできますけど、視界と射撃ぐらいしか決定打がありません。
それがティア４ぐらいから急激に古参がフルスキルとかやっているわけですから、第六感ももちろん重要ですけど視界優先というあえてひねくれた策で敵に対抗するのも初心者にとって求められる能力かなと思っています。
Staff sergeant
最近、初心にかえって、ティア１車両（MS-1）に乗ってみたりしていますが、
スキルがあろうが、拡張パーツを積もうが、そもそもの車両性能がティア１レベルですから、上積み分も、タカが知れていますよね。
動きも鈍いし、装甲もペラペラですから、仰る通り、見付かってしまったら、殺られる前に殺るしかありませんね。笑
そうすると、確かに、視界を優先という考え方も、ありかと思います。
別にひねくれた策でもなく、まっとうな策の一つだと思いますよ。
特に元々目の良いL.Tr.辺りであれば、視界を強化して、更にアドバンテージを得るなど、非常に有効な策かと思います。
ただ、どの車両でも同じ事が言えるかというと、車両の特性の差もあるので、同一車両で比較すれば優位となっても、戦闘中に活きるかどうかは、また別かな？とも思います。
更にプレイヤー自身の戦闘スタイルなどでも違いが出てくるでしょうから、
何度も同じ事を書いている気もしますが、一つの策としては十分有効だと思いますが、向かない場合もあるかも？と思います。
初心者さんにとっては、右も左も分からないところで、こうしておけば間違いない！と言われれば、信じちゃうでしょうし、
試してみて上手くいかなくても、初心者だから自分が下手で上手くいかないんだろう... と思い込んでも不思議ではないですよね。
ですから、初心者さんのうちは、あまり凝り固まらず、色々と試してみる方が良いと思います。
試行錯誤の中で、自分にあったスキルや拡張パーツなども、分かってくると思いますので...
そういう意味では、六感については、ずっと後でも良いかもしれませんね。
First lieutenant
第六感の優先順位は車長兼無線手が多い駆逐戦車を使うときの一番の悩みどころですね。
駆逐を使うなら、バレたかどうかを知るために第六感が早急に必要ですが、逆に視界を伸し先手をとるために状況判断力も必要です。
(ゴキブリを使うなら視界が優先でもいいと思います。)
あと、第六感があると甘えるのは同意ですね。自分も狙撃に夢中でミニマップを見ない癖がついてしまいました。
一方で早急に6感をつけて大まかな位置を調べる戦術もありますから、そんなに後にでも行けない気もしますね。
Staff sergeant
すいません。
「ずっと後」という書き方が、適当過ぎたかもしれません。
試行錯誤している間は... という意味で使ったのですが、自分の試行錯誤期間が長かった物ですから...
でも、大部分のプレイヤーさんは、試行錯誤しながらでも、どんどん、ティアを上げていってしまいますよねぇ...
やはり、低ティアでは... という方が、適切なのかなぁ...
少なくとも、ティア４辺りからは、六感ないと厳しいと思います。（以前の書き込みでも書いていますが）
また、車種間の特性もはっきりしてきますから、車種によっては、必須に近いですよね。
自分も駆逐乗りなので、自分的には、まずカモと六感まで付いて、スキルは最低限... という認識でいますね。
駆逐の場合、序盤は、他人の視界で遠距離射撃をする事が多いので、視界関連は後回しにする事が多いですが...
うちの主力級は、十分なスキルを持っているので、順番だけの問題のような気もします。（最終的には、勿論、どっちもあった方が良い。）
初心者さんに対して、まず初めに取るなら... という話と、ティアをあげていった時の話と、ちょっと混ざっちゃった感じですかね。
First lieutenant
こちらこそ文章読解力が足りず、申し訳ありません。
まぁ結論としては、rascalさんの言う通りセカンダリスキルは「優先順位はお任せ。ただtier4以降は6感優先じゃないと厳しい」なのかなと思いますね。
＞車種間の特性もはっきり の言う通り自走砲は自走砲らしくなり、見つかったか否かで生存率が変わってきますし。
Staff sergeant
底ティアの場合、車長が砲手や装填手や無線手などを兼任している場合が多く
特に砲手の速射で砲撃能力を優先してどの距離でも命中精度を高めて敵より優位に立ちたいという、簡単だけど重要な要求を満たすためには車長スキルや無線手スキルをつけられません。
操縦手も底ティアの戦闘スタイルではスムーズな運転が最優先になってしまうでしょう。それすら達せず乗り捨てがほとんどでしょうけどね。
同一車両であれば、性能が同じでその性能を一方的に乗員のセカンダリスキルや拡張パーツや消耗品や迷彩塗装にディレクティブなどを駆使して伸ばしているわけですから、敵同型に対して有利に立てるのは同意します。
相性次第では、同型で短所は埋まらず長所は一方的に一気に伸ばしてしまうので、強化次第じゃ素の状態の同型ではたとえプライマリスキルを100％(ティア1ならゲーム開始時の乗員を使えばできますが、ティア2以降だと訓練費用がもったえなくてプライマリスキルが下がって乗り捨てがほとんどでしょう)確保しても歯が立たないなんて例も出てくるでしょうね。
運営が設定しているわけですから、文句があって調整するならフランス転輪車両の双眼鏡不可のように(どうせ転輪で3秒も静止して双眼鏡発動自体がナンセンスですが、迷彩ネットは取り付け出来て有効です)、パワーバランス崩すから取り付け不可みたいな、システムレベルで調整が必要になってきますし、私としては底ティアで勝つという目標を掲げるのも大いにありだと思っています。
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WoT Senior Moderator ll_kAEdE_ll.
Edited by ll_kAEdE_ll, 20 August 2020 - 09:00 PM.
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